2010年3月7日日曜日

人種分布図の変動

私の家の回りには、ラテン系の移民が多いです。
ちょっとずんぐりむっくりで、浅黒い肌に黒髪の彼らは、非常に陽気でおしゃべり。さらにセックス大好き。いや、これは独断による発言ではなく、定説です。冗談としても言われるし、公言している人も。ラテン系の女性は、妊娠するのが好きみたい。

そう、彼らは非常に精力的に、子どもをわんさか作っています。彼らが違法移民の可能性は高いのですが、この国では移民ステータスに関係なくメディケイド(低所得者向けの公的医療保険)が使えるので、ちゃんと病院で出産できるのです。それも非常に安い医療費で。

ということで、その子ども達がまた、成長して子どもを産んでとねずみ講式に増えていくと、アメリカはそのうち中国人とラテン系に乗っ取られる可能性がありますね。

かつては黒人に押し付けていた辛い肉体労働を、今はメキシカンら、違法移民の力に頼るようになってしまった。表向きは「違法」としていても、労働力として頼って、こき使う。そうなると、下層階級の無意識の逆襲(?)として、子どもをたくさん作る。アメリカ国内で産まれた子どもは、アメリカ国籍が取れますからね。

移民たちは3世代(サード・ジェレネーション)くらいになると、収入的にも安定し、高教育も受けられるようになり、社会的に成熟してくるのだと聞いたことがあります。じいさん、ばあさんになったときに、孫の世代が成功していれば万々歳。老後も安泰です。

これはもっと視野を広げて見ると、遺伝子レベルでプログラミングされた、人種分布図の変動大作戦なんじゃないかと思います。民族大移動&移動先で増やす作戦。神の采配か?

日本も少子化が進むと、長い目で見たら似たような展開になると思います。高齢化高齢化と言いますが、いずれは高齢化された方もお亡くなりになるわけですからね。少子化対策もすぐに効果が出るとは思えないですし、人口及び労働力を増やすには、最初から生産能力の高い方々を輸入した方が即効性がありますからね。

ウン十年後、ウン百年後の世界の人種分布図を、今見ることができたら、面白いだろうなあと思います。

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