The scenery reminds me J.M.W. Turner's artwork.
あの塔を見給え、閉じた傘と思えばターナーの松に見えないでもないじゃないか。
ここで一句「初夏の暮れ、塔に潮満つ、マンハッタン」。
一応オリジナルは「秋晴や 松に潮こす 四十島」(正岡子規)
2015年6月5日金曜日
2015年6月1日月曜日
マンハッタンを掌に
スペインの家庭料理
Tasty dishes are colorful.Chard with béchamel sauce Spanish style, sauteed dandelion greens and jamon iberico as usual.
ジャガイモとチャードを茹で、オリーブオイル、ニンニク、ベーコン、松の実と炒め合わせ、ベシャメルソースをたっぷりかけた、夫が祖母から教えてもらったというサンチェス家に伝わる家庭料理。
近所のファーマーズマーケットで購入したタンポポの若葉は、茹でたあと、ニンニク、唐辛子、オリーブオイルで炒めてみました。苦みがいい感じ。醤油、鰹節あたりと和えてもいけるかも。
そしておなじみハモンイベリコ。そろそろ脚一本食べ終わりそうです。
ジャガイモとチャードを茹で、オリーブオイル、ニンニク、ベーコン、松の実と炒め合わせ、ベシャメルソースをたっぷりかけた、夫が祖母から教えてもらったというサンチェス家に伝わる家庭料理。
近所のファーマーズマーケットで購入したタンポポの若葉は、茹でたあと、ニンニク、唐辛子、オリーブオイルで炒めてみました。苦みがいい感じ。醤油、鰹節あたりと和えてもいけるかも。
そしておなじみハモンイベリコ。そろそろ脚一本食べ終わりそうです。
アロス・カルドソ・コン・ボガバンテ
This is not paella. It is "arroz caldoso con bogavante" or "soupy rice with lobster" cooked by Antonio Sanchez .
今日のランチはパエリア、ではなく「アロス・カルドソ・コン・ボガバンテ」。アロスはrice、カルドソはsoupy、コンはwith、ボガバンテはlobster。
どちらかというと、ロプスターの頭と貝からとったたっぷりのスープで調理した、柔らかめの炊き込みご飯か、おじやに近い感じ。イカ、ムール貝、トマト、サフランなどの他、市販の海水(sea water)を使ったのがミソだとか。
パエリアより優しく、ふんわりとした味と食感でした。夫によると誰に教わったのでもない、オリジナルレシピだそうです。お供はイタリアの白ワイン、ピノグリージオ。夫よ、いつも有り難う。
今日のランチはパエリア、ではなく「アロス・カルドソ・コン・ボガバンテ」。アロスはrice、カルドソはsoupy、コンはwith、ボガバンテはlobster。
どちらかというと、ロプスターの頭と貝からとったたっぷりのスープで調理した、柔らかめの炊き込みご飯か、おじやに近い感じ。イカ、ムール貝、トマト、サフランなどの他、市販の海水(sea water)を使ったのがミソだとか。
パエリアより優しく、ふんわりとした味と食感でした。夫によると誰に教わったのでもない、オリジナルレシピだそうです。お供はイタリアの白ワイン、ピノグリージオ。夫よ、いつも有り難う。
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