2008年5月30日金曜日

カルダー家が彩る街















今日はフィラデルフィア出身の芸術一家、カルダー家3代の作品をご紹介しましょう。

モビールで有名なアレクサンダー・カルダーは、フィラデルフィア美術館の近く、ロダン美術館の向かい辺りに安藤忠雄の設計で美術館の建設計画が進んでいたのですが、どうやら中止になってしまったそうです。詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.encyclopedia.com/doc/1G1-139681235.html
安藤忠雄好きの私としてはちょと残念。
その代わりなのか、建設予定地の芝生に彼の作品が何点か展示されていました。
また、フィラデルフィア美術館内に入るとすぐ頭上に大きなモビール「ゴースト」があります。

彼の父のアレクサンダー・スターリング・カルダーの作品は、フィラデルフィア美術館からのびるベンジャミン・フランクリン パークウェイをまっすぐ行った正面にあたるローガンスクエアーの巨大な噴水「スワン・メモリアル・ファウンテン」。
彫刻も水しぶきも気前よくたっぷりといった感じでした。

祖父のアレクサンダー・ミルン・カルダーはフィラデルフィア市庁舎タワーの頂上に立つウィリアム・ペンのブロンズ像を作りました。市庁舎に登ると足元から見上げることができ、踏みつぶされそうな感覚を楽しめます。高さ11メートル、重さ27トンという巨大なブロンズ像は、建築物の上に立つ彫刻として世界一の大きさを誇るそうです。

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